看護師の保健指導により『健康な生活習慣』を身に付けます。
給食・調理に関しては「食育の取り組み」をご覧ください。
軽度の擦り傷などは、患部をきれいに水洗いした後、消毒薬を使用することなく傷から出てくる浸出液細胞によるケア湿潤療法(モイストケア)を取り入れています。
保育中けがなどで緊急に受診が必要な場合は、まず保護者と相談の上、病院を決めます。連絡が取れない場合は下記の病院を受診致します。
原則として薬をもっての登園はご遠慮ください。
止むを得ず保育時間内に薬を飲ませなければならない場合は、医師の与薬指示書に基づいた薬に限り与薬します。市販の薬の与薬は行いません。
のぞみ保育園では「虐待疑いあり」と判断した時点で専門機関に通告し、子どもを保護し守ります。
毎月地震・火災発生を想定し訓練を行い、いざという時、慌てずに指示に従い身を守り避難できるように訓練しています。0才児から防災頭巾の着用を指導しています。
散歩時などを利用し、信号機の見方、横断歩道の渡り方、安全な歩き方が身につくよう心掛け毎年、婦人警官に来て頂き子ども達に交通安全教育を実施しています。
知らない人に声を掛けられてもついて行かない、危険を感じたら大きな声で助けを求めるなど、昭島警察署員による指導を受けています。
みんなで楽しく安全に遊べるよう、それぞれの遊具に対しての正しい使い方を知らせたり、友だちや異年齢児と遊ぶ時のルールや、順番を守ることの大切さを伝えています。
何よりも経験を積むことで自ら危険を回避することのできる子どもに育つよう、戸外での遊びを多く取り入れています。
園周囲の監視をする防犯用監視カメラ・モニターの設備があり、門扉もオートロックシステムとなっています
不審者の侵入・緊急時に備え110番直結の非常通報装置を2ヶ所設けています。
職員は昭島警察署防犯課の指導による侵入者抗戦法の訓練及び安全・防犯教育指導を受けています。
朝夕の送迎の時間帯は昭島市シルバー人材センターの方が門に立っています。
園舎は耐火建築になっています。
サッシ等ガラス面はすべて強化ガラス、または飛散防止フィルムが貼ってあります。
ピアノ・ロッカー等には転倒防止対策を施し、万全を期しています。
全職員は上級救命技能認定証を取得し、救急時に対応出来るよう努めています。
AED(自動体外式除細動器/成人・小児対応)を設置し、全職員が研修を受けています。